wearing PRayers
PROFILE
Wearing PRayers→"Tsubaki&&Jerusalem'S"
オフィシャルとプライベートを分ける。そこに秘密があるから追いかけたくなる。何か証拠を掴むために、写真や記事の売買が横行し、果ては営業妨害を生じさせてしまい、味を占めて少数のハイエナが同じ手法で潰し合いをする。
私と彼らをこの数年苦しめたのは私たち以外の無関係な人間が干渉を繰り返してきたことだった。営業妨害を目的とするものが主たる目的であったし、私は公人という立場を嫌う人間だったことも災いしている。互いに影響し合うには私が公人にならないという選択は正解だったわけだが、そのために私たちは大変苦労を強いられた。
十人十色の可能性のカラーの提案としてはじめることを決意したこのWearing PRayersでさえも、早速宣伝利用されたことは記憶に新しい出来事だ。
私たちは考えた。自分達の仕事とプライベートを切り離せる手立てを。
私たちは職種こそ色眼鏡で見られるかもしれないが実に普通の人間で、ファストフードで友人と魚焼きグリルの匂い消しの方法を話し合う。同業でふつうのことをやっているとそこもまた色眼鏡で見られてしまうから、逆に色眼鏡をしては外出をしている。
本来の色がもう何色なのかわからない。それが現状である。
私たちはこのWearing PRayersで画像としてデザインとしてプライベートを出していく。であるから、私たちのプライベートの詮索はもう必要ないことをご理解いただきたい。
逐一コンセプトデザイン集で、商品紹介で。また、時にはプライベートエピソードを添えて。
芍薬椿はひとりだけれど、JERUSALEMはチームである。
私とJERUSALEMは公的にも職務上も公認の仲である。
オフィシャルを何よりも大切に考える私たちが苦肉の策で始めたこのWearing PRayersです。
よろしくお願いいたします。
2022.4.20
Tsubaki&&Jerusalem'S
MT SECONDとしてのブログです。
私たちが執筆する小説サイトです。